掛川市議会 2022-11-08 令和 4年第 5回臨時会(11月)−11月08日-01号
下段の 2項 3目衛生費国庫補助金 275万円の増は、環境資源ギャラリーにて受け入れた家庭系の災害廃棄物の処理手数料を市が負担した分及び土砂災害により損壊した家屋の解体費用について、それぞれ対象経費の 2分の 1を国庫補助金として見込むものです。 34ページをお願いいたします。
下段の 2項 3目衛生費国庫補助金 275万円の増は、環境資源ギャラリーにて受け入れた家庭系の災害廃棄物の処理手数料を市が負担した分及び土砂災害により損壊した家屋の解体費用について、それぞれ対象経費の 2分の 1を国庫補助金として見込むものです。 34ページをお願いいたします。
承元寺取水口の土砂撤去、給水車の派遣、災害廃棄物の撤去と、多くの市民から大変力強く感じたとの声を伺いました。 新聞記事によると、取水口の復旧作業を目の当たりにした市の職員が、人数、装備、段取りが民間と段違い、正直、自衛隊がもっと早く来れば復旧は早かったと舌を巻いたとありました。 災害派遣要請に向け、被害状況把握、庁内連携、判断に課題があったのではないかと感じます。
災害対策本部長の判断や行動を含め、初動体制に問題はなかったのか、災害対策本部の機能と役割、自衛隊要請検証、災害廃棄物への対応等、全9項目について危機管理体制への総合的検証を行い、検証結果報告書を議会はもとより、広く市民に開示するよう要望いたしました。
静岡市で定める災害廃棄物処理計画において5,000平方メートルの仮置場が決まったのが、災害の発生約1週間後の対応になったと書かれております。水害の影響でこれだけ広範囲に大量のごみが出る状況は予想していなかったと。想定外の事態に対応が遅れてしまったとのことです。そこで、富士宮市の対応について、そちらの件に関してお伺いいたします。 災害ごみの受入れ態勢は整っているのか。
資料-4の6ページ上段にあります災害廃棄物収集運搬事業について、非常に問合せも多い内容になりますので、改めてお聞きします。 先ほども御答弁いただいたんですが、今、片づけが順々に進んでいっていると思うんですけれども、今、まだ見えていないごみがこれからどんどん出てくるのかなと推測されます。
一般会計の追加補正予算額は、上段の表の右から2列目上段に記載のとおり105億2,000万円余で、主なものはその下、補正額一覧表中の衛生費の災害廃棄物処分事業や災害復旧費における道路、河川、農道等の復旧に要する経費でございます。 特定財源としまして、国庫支出金、県支出金及び市債を財源とし、一般財源としましては、地方交付税及び財政調整基金からの繰入金を財源としております。
今度は、静岡市災害廃棄物処理計画についてお伺いしたいと思います。 静岡市清掃対策審議会において、静岡市災害廃棄物処理計画の改定が、ちょうど2022年3月だったと思います。
特に、災害廃棄物の処理については、大量の災害ごみが発生しているため、清水区袖師に粗大ごみ、不燃ごみなどの仮置場を設置するほか、公園等に置かれている災害ごみを順次回収する予定となっております。
2つ目に、災害廃棄物収集運搬事業として2億1,300万円が提案されているわけであります。この事業はどのような団体に委託されるのか、また消防団にも要請がされると聞いておりますけれども、消防団も委託の対象となるのか、伺いたいと思います。 3つ目に、災害廃棄物処理事業として12億700万円が提案されております。
次に、 (3)の一般廃棄物処理より売電や産廃処分が重視されているように推察されることに関する見解についてでありますが、基本構想は安全安心、安定的に一般廃棄物の処理を行うことを最も重要な柱としており、その上で電力の地域利用や災害廃棄物処理を想定しているものであります。
こうした状況となった場合には、災害廃棄物処理計画に基づきまして県内市町間での協定ですとか、静岡県による関東圏や東海圏、または全国レベルでの協定により広域的な相互協力を視野に入れた体制で対応するということとしてございます。
その後、例えば災害廃棄物とかどうすればいいんですかとか、分からないですけど。いろんな情報というか、伝達しなければいけないこと。例えば実際に被災された方、その人が罹災証明書を発行してもらうには、どこに行けばいいのかとか。
具体的には一時的に大量に排出される災害廃棄物を迅速かつ適正に処理するために、収集運搬や仮置場の確保について、関係事業者や関係団体と協力体制を確立していくこと、衛生的で快適な生活環境を保持するために、近隣市町と相互に連携協力を図ることなどでございます。
搬出計画などがあるのかについてでありますけれども、掛川市では、平成28年度に、掛川市災害廃棄物処理計画を策定しております。この計画では、発災後、必要に応じて最大14か所の災害廃棄物仮置場を速やかに開設し、処分がスムーズに行われるよう、可燃物・不燃物の分別に加え、木くず、コンクリート殻、金属くずなど、さらに細かく分別することを定めております。
災害の全体的な統括的なマネジメントですとか、あと避難所の運営、災害廃棄物の処理、家屋の被害認定調査、罹災証明の交付、こういったものの業務を想定してその場所ですとか、環境ですとか、担当ですとか、そういったものを個別に業務ごとに受援シート、こういったものを作成してマニュアル化しております。 以上です。 ○議長(賀茂博美) 14番、三富美代子議員。
このため、三島市災害廃棄物処理計画では、仮置場のほか、罹災証明書等の確認を行った上で、一定期間、指定された一時保管場所への排出を認め、その後は市が収集することになっているところでございます。仮置場及び今後市が指定いたします一時保管場所につきましては、準備が整い次第、広報みしま等で周知に取り組んでまいります。
基本的には、袋井市災害廃棄物処理計画によるものを、風水害におきましても処理を考えております。廃棄物処理計画につきましては、第4次地震被害想定に基づいて策定しておるものではございますが、風水害におきましても、基本的な部分として同様の手順で処理をしてまいりたいと考えております。
また、応援を要する業務としましては、避難所の運営、災害廃棄物の処理、罹災証明の交付などを想定しており、各業務の受入れは担当者が行うこととしております。 以上です。 ○議長(賀茂博美) 14番、三富美代子議員。 ◆14番(三富美代子議員) 庁内全体の受援担当者と各業務の受援担当者の当市の現状についてご答弁をいただきました。全体の受援の調整は、総括部統制班と管理部動員班というお話がありました。
68: ◯森杉委員 概要版の3ページの一番最後の復旧のところで、22番目の災害廃棄物処理計画に基づく廃棄物等処理の推進ですけれども、円滑な復旧・復興対策ということで、まず廃棄物の処理等の推進ということが掲げられておりますけれども、事前復興という考え方で、処理の復興までの期間とか目標値というか、どれぐらいの期間で場所を決めて、どれぐらいの期間で全部廃棄処理ができるかとか
災害廃棄物につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律や、災害対策基本法を受け、平成28年度に策定した島田市災害廃棄物処理計画に基づき、対応していくこととしております。災害により生じた廃棄物処理について、適正な処理と再生利用を確保するとともに、円滑かつ迅速に処理すること、また、これらについて発災前から周到に備えることを基本的な考え方としています。